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手を抜くか頑張るか

こんばんはー夏子です*
さすがに12月は寒いなぁー(・・;)
でもな、
夏子は早くスノボしたくて雪降れ~雪降れ~って毎日祈ってるで☆笑


ということで早速本題やけど、

今日は先日いただいたコメントのお返事をしたいと思います(^^)/
前に夏子が書いた社会的手抜きに関してです!
Aさん遅くなってごめんなさい;
コメントくださってありがとうございました!!

まず、
「集団でいる時は単独の時よりも一人あたりの力が小さくなる」
という社会的手抜きとは違って
「集団でいるときに逆に力が発揮できる」
という社会的促進について説明しますね。

Triplettという人は、自転車競技のタイムを測定すると、
時計を見ながら速さ(タイム)を競う場合よりも
競技者同士で競い合う場合の方が速い事に着目しました。
そこで彼は、若者に釣竿のリール巻きをさせる実験をします。
実験の結果、他にもリール巻きをしている人がいる場合、
リール巻きが速まる
ことがわかりました!

よって、
●同じ作業をする他者がいる場合→社会的促進(例:マラソン、徒競走など)
natsuko8-2 001
●集団で一つの作業をする場合→社会的手抜き(例:綱引き、拍手など)
natsuko8-1 001

がおこりやすいと言われています!
自習室での学習は前者、サッカーのゴール運びは後者に当てはまると考えられますね(^^)

では次に、
集団でいる時にどういう時に手抜きし、どういう時にがんばる傾向にあるのか
について考えてみましょう☆

K.WILLEAMS,S.HARKINS,B.LATANEの実験では
(夏子ラタネさん大好きっ子みたいやな笑;)
男子大学生をグループに分けて大声で叫ぶ実験をしました。
この時、1人の場合と2人、6人のグループになる場合があって
それぞれ5秒間叫ぶように教示されます。
ただしこの男子大学生たちはアイマスクとヘッドセットをしているので
他の参加者および実験者が何をしているか全くわかりません。

ここで、2つの条件をもうけます。
・条件1:1人、2人、6人で叫んだ音量を、1人のときは1人、2人のときは2人、6人のときは6人の合計を測定すると教示する。
・条件2:条件1と同様に合計を測定すると教示するが、一人一人にマイクを取り付ける
すると結果はこうなりました↓↓

条件1(マイク無し)…(1人)100% (2人)69% (6人)63%
条件2(マイク有り)…(1人)100% (2人)98% (6人)92%

条件1(マイク無し)の状態では、1人のときの音量を100%として示した時、
2人、6人と増えるほど一人一人の音量が大幅に減っていることが分かります。
一方、条件2(マイク有り)状態では、2人、6人と増えてもほとんど変わりません
natsuko8-3 001


つまり、
一人一人の努力値が見えにくい状況では社会的手抜きが起こりやすく
また、
同じ作業でも一人一人の努力量が見えるようにすることで社会的手抜きが起こりにくくなる!?

サッカーに例えるとどうなるでしょうか。
ただ単にみんなでがむしゃらにボールをゴールに入れるだけであれば
社会的手抜きが起こりやすいかもしれません。
でも、
・ ポジションを与える
・ シュート率の記録やMVPの選出
・ 観客の存在
など、
他にもモチベーションとかも関係してるかもしれないですが(+_+;)、
それらによって一人一人が頑張り、
よいチームプレイにつながるのではないかと思います!
natsuko8-4 001


Aさんどうでしょうか(>_<)?

ちなみにこの社会的手抜きについて
この前テレビで植木先生がお話ししてました!
綱引きや拍手を例に挙げてましたが、その中で
人数が増えることによって無意識に力を抜いてしまう
とおっしゃってました。
本人たちは一生懸命やってるつもりなのに不思議ですよね!

夏子もこれを参考に、
いいチームプレイができるようになる方法を考えて
サークルで提案してみようかなーとか思ってます!
上手くいけば夏子の株も上がるかも…なんて(笑)


それでは今日はこの辺で失礼しまーす(^o^)/

参考文献
N. Triplett (1898). The Dynamogenic Factors in Pacemaking and Competition, American Journal of Psychilogy,9,pp.507-533
K.Williams, S.Harkins, B.Latané(1981). Identifiability as a deterrant to social loafing: Two cheering experiments.Journal of Personality and Social Psychology, 40(2), 303-311



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コメント

Secret

No title

わー夏子さん、一つの記事にしてくださってありがとうございます!
確かに、「さぼっているのがバレる」「がんばっているのに評価されない」という状況ではやる気をなくして手抜きをしてしまいますよね。
非常に分かりやすい記事を書いてくださり、本当にありがとうございましたー!勉強になりました。

Re: No title


お返事遅くなってしまって本当にごめんなさい><
何故かコメント通知が来ませんでした…;;


そうですね。その状況をどうやって変えていくかが鍵ですよね…!!

分かりやすいと言っていただけてうれしいです!
少しでも参考になればと思います☆

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Author:浜&南
心理学部二回生の浜と南です♪

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